2013年06月13日 15:46
アルミ打出両手ボーズ鍋
1枚のアルミ板から手打ち職人が制作した打出の鍋です。
底は丸板を何回もハンマーで叩いて丸く成形し、側面は長角のアルミ板をこれも何回もハンマーで叩いて円筒形にします。
底と側面を溶接して、溶接の跡をハンマーで叩いて平にし、半円形に仕上げます。
鍋の上口はアルミの丸棒を芯にして渕巻をして強度をつけています。
持ち手は丈夫な15mmの丸棒を使用し、持ち手の鍋への取り付けも6本カシメにして持ちやすく、頑丈に仕上げています。
何万回とハンマーで叩いて仕上げた手作りの鍋です。
画像からも槌目のあとが、クッキリと見ることができます。
この鍋はチョコレートを煮るのに使用する鍋です。
アルミの板はハンマーで叩いて槌目をつけることで、板自身の分子が詰まり、固く強度が増します。素材に熱伝導が均一になり、まろやかに仕上がります。
直径760mm 高さ290mm 板厚3mm
持ち手 15mm丸棒 手差込口 185mm×85mm
渕巻 20mm



様々な、別注の製品が製作できます。
1枚のアルミ板から手打ち職人が制作した打出の鍋です。
底は丸板を何回もハンマーで叩いて丸く成形し、側面は長角のアルミ板をこれも何回もハンマーで叩いて円筒形にします。
底と側面を溶接して、溶接の跡をハンマーで叩いて平にし、半円形に仕上げます。
鍋の上口はアルミの丸棒を芯にして渕巻をして強度をつけています。
持ち手は丈夫な15mmの丸棒を使用し、持ち手の鍋への取り付けも6本カシメにして持ちやすく、頑丈に仕上げています。
何万回とハンマーで叩いて仕上げた手作りの鍋です。
画像からも槌目のあとが、クッキリと見ることができます。
この鍋はチョコレートを煮るのに使用する鍋です。
アルミの板はハンマーで叩いて槌目をつけることで、板自身の分子が詰まり、固く強度が増します。素材に熱伝導が均一になり、まろやかに仕上がります。
直径760mm 高さ290mm 板厚3mm
持ち手 15mm丸棒 手差込口 185mm×85mm
渕巻 20mm



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